リフレ初めての私がいきなりOへ体験入店行った話②











30分

お客さんと過ごす時間は、これが限界




Oで1日働いて、私はそう結論づけました。

Oで働き始めて半年経った今も、この結論は変わりません。




正直なところ、若い女の子は誰だって見知らぬ汚い中年男にリフレなんてしたくありません。

性的サービスするなんてとんでもない。

だからできるだけ客と過ごす時間は短くありたいし、自分の心が傷つかないためにも心を自らガードする。




私たちのこういった感情が、皮肉にも、より「素人っぽい」リフレ嬢を生み出す土壌となっていました。

「お客さんと過ごす時間は短い」「接客がプロでなくてもいい」といった魅力が、リフレ未経験の私たちを強く惹きつける。




Oにくる客も、とにかく「素人っぽい」女の子を好みます。

これは私自身Oで働いていて嫌というほど感じること。

「素人っぽい」女の子が好きなら、Oでなくて他の牧歌的なリフレ店に行けばいいのにと思うことがありました。

でも所詮、男は男。

結局、激しくて濃いリフレを求めているんです。




受付の壁を挟んですぐ後ろが待機所なので、受付での店長と客の会話は聞くつもりなくても聞こえてきます。

客が店長に問うのは、とにかく「素人っぽい子をつけてほしい」ばかり。

「清楚」「黒髪」「スレてない」「プロっぽい子は嫌」


Oに来る客が望む最高の経験は「うぶで経験の少ない清楚な美少女と、できるだけ恋愛に近い形で1つになりたい」


Oはそんな両者のウィンウィン関係が最も効率良く成就する場所。




Oで働く子たちの中には、ホストやライブ(ジャニーズ・V系バンド)のために稼いでいる子も僅かだが居ます。

だが、殆どの子たちは「学費」「奨学金の返済」「生活費」「医療費」「予備校代」「入学費」など娯楽とはかけ離れた「生きるため、夢を叶えるためのお金」を稼ぐためにリフレをしています。


Oに在籍する子たちに高学歴が謎に多いのも、そのため。

今の世の中、本気で勉強したいなら莫大なお金が掛かるんです。

じゃあそのお金は誰が賄ってくれるのか?

私たちは誰も頼れない。

自分で身体を張って稼ぐしかありません。




O体験入店初日を終えた私は、山手線沿いの最寄り駅に帰るために、Oから歩いて5分くらいのS駅まで歩きます。

Oの最寄はO駅で徒歩10秒なのですが、S駅も歩いて5分の所にあるのです。

O以上に立地が良いリフレ店は都内にありません。




S駅の近くに、マクドナルドがありました。

これからOで働き続けられるのか、気持ちを整理したかったのでマクドナルドに立ち寄ります。




マクドナルドで考え事をする時は、シェイクを頼むのが定番でした。

でも今日はシェイクを飲む気になれません。

口の中の感触で思い出しそうで。




普段は頼まないジンジャーエールのSを頼み、2階のカウンター席へ行きました。

初めてのリフレ。

ジンジャーエールを飲みながら、今日の接客を振り返ってみます。




つづく
最終話



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