リピート率・延長率あられNo.1のあずさ嬢と出会う(池袋派遣リフレあられ)






傘をさすほどではないが、髪や衣服を静かに濡らしていく。

そんな細かい秋雨が降り続けていた。




池袋駅東口を出て、人を避けながら明治通りを真っ直ぐ進む。




傘の代わりに、最寄り駅の売店で買ったスポーツ新聞を頭の上にかざし、とりあえずセットした髪が濡れるのを防いだ。




腕時計は午後6時55分を示している。

少し急いでいた。


『レンタルルーム24』に入るよう言われた時刻まで、既に残り5分。



あずさと遭遇



「モンスターリフレ嬢あやか」が所属するエステ店の右に『レンタルルーム24』がある


IMG_8835


24の屋根がある部分に足を踏み入れたところで、濡れた新聞紙を地面に捨てた。


派遣リフレ『あられ』へ24前に着いたと電話連絡。

レンタルルームに入り、部屋番号が決まれば再度連絡するよう言われる。


電話を終えてエレベーターに乗ろうとした時、エレベーターから指名したあずさが降りてきた。


「あ」と私は声を上げる。

あずさは俯いたまま、私の隣を通過した。


透明のビニール傘を差しながら歩く彼女の後姿を見つめながら、エレベーターに乗る。


背はそれなりに高く、余分な脂肪を抱えているわけではなさそう。

長い黒髪で、薄い花柄のワンピースを着用していた。




3年前の現役時代と何も変わっていない。

エレベーターで確信した。



勘違い



レンタルルームに入り『あられ』に部屋番号を伝える


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あずさの到着を待った




こつこつと木戸を叩く音。

ドアを開けると、あずさがやや緊張した顔でこちらを覗き込む。

私はドアを開けた。




「あずさちゃん?」

私は尋ねた。


「そうです」とあずさは答えた。

彼女を部屋の中へ招きいれ、鍵を締める


「俺のこと覚えてる?」


あずさは目を見開いた。

そして困ったように首を傾げる。


「いきなり言われても覚えてないか。あずさちゃんがこんなお店で働くってショック」

もっとましな再会の仕方があったのではないか、と本心から恥じた。

攻撃的な口調は、喋ってる本人はもとより、聞いている相手も怯えさせる。


あずさは小さな声で「あの、お名前聞いていいですか?」と訊ねてきた。

「まさぼう」

「マサボウ?」

彼女は、いまだかつて耳にしたことの無い単語を聞いた、という顔になる。

「あずさちゃんとまた、池袋サンシャインシティへ行きたい。水族館、プラネタリウム、ナンジャタウン」


あずさちゃんが、不思議そうな顔で私を見つめた。

女というのは、実に疑り深い。

自分だけ馬鹿を見ることを非常に恐れていて、そのくせ騙されやすく、ほとほと救いようが無い。

勿論、もはや救う気もないが。


「あの、ごめんなさい。私お客さんとお会いするの初めてなんですけど」

あずさの言葉に、虚を衝かれた気分だった。

「私、1度会ったお客さんのことは覚えてます。どなたかと勘違いされていませんか?」



似ていた



「その子のことが忘れられないんですね」

あずさはベッドに腰掛けたまま、話を聞いてくれた。

気持ちを落ち着けるため、窓の外に目を向ける。


外はシトシトと細かい雨が降り続いていた。


「自分的にめっちゃ好きになってた女の子だったのに残念。最後にもう一度だけでいいから会いたい」

「そんなに私と似ているんですか?」

私は肩を落とし、暗い顔で頷く。

「ホームページの顔を隠した写真でも、間違いないと思った。さっきエレベーターから出てきたあずさの顔を見た時も、間違いないと思った」

「そうなんですね」

あずさは低い声で呟き、真っ直ぐな目で私を眺める

力なく微笑むと「その方の代わりは務まらないと思いますが、私で良ければお相手させてください」と言った。

声を上げそうになる。

3年前を思い出し、泣き叫びたかった。



サマーヌード



「あずさちゃんは、リフレをしていない時、どんな事をしている?」

「リフレをしていない時・・・」

あずさは、そんな愚問は聞いたことが無いというような顔で「学生なので、学校に行くくらいです。後は、本を読んだりもしますよ」と答える。

彼女は、読書家のようだ。

系列店と思わしき『ほたる』のプロフにも、そのような事が書かれていた。


azusa


「本を読めば忘れたい過去を忘れさせてくれるかな」


私は困った顔であずさを見つめた。

あずさは遠慮しがちに言う。


「女は上書き保存、男は名前をつけて保存ってお話、知っていますか?」


私は首を振り、セブンスターの箱から煙草を一本抜き取る。

使い捨てライターで火をつけた。


「恋人と別れたあと新しい恋人ができると、女性はきれいさっぱり忘れて思い出を重ねていく『上書き保存』思考、男性はそれぞれの恋人との思い出を別々に考える『名前をつけて保存』思考という話です」

「俺はあの子のことをいつまでも忘れられないけど、あの子は俺のことなんてさっぱり忘れてるって言いたいわけ?」

「一途って凄く素敵だって話です」


一途。

その言葉をあずさの口から聞いた時、あの頃放映していたドラマ『サマーヌード』を思い出す。

私は山Pのように一途な男。

そう気づくことが出来ただけでも、あずさとの出会いは意味があった。


あの子との思い出は一生忘れられない。

私は、本当に彼女の事が好きで、あの頃は彼女の出勤時には必ずと言っていいほどお散歩に行ってた。


夏は公園で花火をしたり、いつもの散歩では決まってカフェモコからのカラオケ。

そしてお決まりのプリクラにツーショット写メ。


今でも顔が見たくなったり声が聞きたくなったりする。


また会いたいと願っても会えない辛さは『サマーヌード』の山Pと同じ気持ち。

だが、またいつか会えたらまた楽しくて幸せな時間が過ごせたら良いと思ってる。




タイマーが鳴り、あずさと別れた。




あずさは、初対面だったにも関わらず真摯に私の話を最後まで聞いてくれる。

あずさはあまり関心があるように見えなかったが、この時すでに考えるところがあったのかもしれない。




また、あずさと会おう

彼女と会えば、私の心が探し求めている「何か」と再会できるかもしれない。




あられのHPをチェックする▼



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